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12月第1週の基準価額 [ファンド情報 WEEKLY]

今週のPCAインド・インフラ株式ファンド、JFアセアン成長株ファンド、
HSBCロシアオープン、ブラックロック・ゴールド・オープン

PCAインド・インフラ株式ファンド JFアセアン成長株ファンド HSBCロシアオープン ブラックロック・ゴールド・ファンド
12月第1週の基準価額と純資産
HSBCロシアオープンとWTI ブラックロック・ゴールドファンドと金価格
 

12月第1週の基準価額

 今週は全てのファンドが値を下げました。最も値を下げたのは、先週大きく値を上げたブラックロック・ゴールド・ファンドで、前週末比-13.87%です。HSBCロシアオープンとJFアセアン成長株ファンドはそれぞれ前週末比-9.58%、-6.99%となりました。最も下げ率が小さかったのはPCAインド・インフラ株式ファンドで、-0.88%でした。

今週のトピック
 全米経済研究所が米景気の後退局面入りを発表し、1日にダウ工業株が史上4番目の下げ幅を記録しました。このことを受け、全てのファンドが2日に大きく値を下げました。PCAインド・インフラ株式ファンドが週後半に持ち直しましたが、他のファンドはこの下げをひきずったまま一週間を終えました。ムンバイ同時多発テロを受け、インド市場への影響が心配されましたが、PCAインド・インフラ株式ファンドへの大きな影響は見られませんでした。パキスタンとの対立激化など今だ心配はありますが、テロにも負けないインド市場にたくましさを感じます。
 1日にバーナンキFRB議長がさらなる利下げを実行することが可能と述べたことから、今月15、16日に開かれる米連邦公開市場委員会でフェデラルファンド金利引下げが実際に行われるのかどうなのか注目したいところです。
 2日(火)にはビッグ3の再建計画が提出され、最大340億ドルの支援を要請、これに対し、5日(金)に150億ドルの融資案が米議会で浮上しました。来週の動きに注目です。
 5日(金)には、米雇用統計が発表されました。非農業部門雇用者数が-53.3万人の大幅に落ち込んだものの、失業率は予想よりも低かったことはプラス要因です。

 


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