REITはどうやって選ぶ? [投資信託]
今日はREIT選びのポイントを考えてみましょう。
選ぶときのポイントは以下の3つです。
①REIT投信の成績
②投資対象の不動産
③不動産投資法人
他の投資信託と同様にREIT投信も過去の運用成績がひとつのバロメータになります。
たとえば、純資産総額は10億円以上のファンドを選びたいところです。純資産総額が小さすぎると、効率のよい投資ができない、早期償還等のリスクがあります。
また、他のREIT投信の値動きと傾向がことなるものなども要注意です。
REITが投資対象としている不動産タイプも重要なポイントです。
まずは物件のタイプを確認しましょう。
物件には、たとえば、
オフィスビル、マンション、ホテル、商業施設等の種類があります。
また、これらのうち、ある特定のタイプに特化したリスクの高いものか、もしくは分散させて低リスクを目指したものなのか。
株式と同様に自分の取れるリスクに応じたREITを選ぶのが賢い投資です。
投資対象の不動産そのものだけでなく、不動産投資法人も判断対象となります。
たとえば、その法人の格付け、総資産額、自己資本比率、負債比率などです。
負債が大きい、総資産が少ない、格付けが低いなどの投資法人のREITは控えたいところです。
さて、今日はとっても簡単にでしたが、REIT選びのポイントをご紹介しました。
バクッとしすぎましたので、また次回以降、具体的な情報も交えながらご紹介したいと思います。
それでは!!
2013-09-30 23:45
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今日はREIT選びのポイントを考えてみましょう。
選ぶときのポイントは以下の3つです。
①REIT投信の成績
②投資対象の不動産
③不動産投資法人
他の投資信託と同様にREIT投信も過去の運用成績がひとつのバロメータになります。
たとえば、純資産総額は10億円以上のファンドを選びたいところです。純資産総額が小さすぎると、効率のよい投資ができない、早期償還等のリスクがあります。
また、他のREIT投信の値動きと傾向がことなるものなども要注意です。
REITが投資対象としている不動産タイプも重要なポイントです。
まずは物件のタイプを確認しましょう。
物件には、たとえば、
オフィスビル、マンション、ホテル、商業施設等の種類があります。
また、これらのうち、ある特定のタイプに特化したリスクの高いものか、もしくは分散させて低リスクを目指したものなのか。
株式と同様に自分の取れるリスクに応じたREITを選ぶのが賢い投資です。
投資対象の不動産そのものだけでなく、不動産投資法人も判断対象となります。
たとえば、その法人の格付け、総資産額、自己資本比率、負債比率などです。
負債が大きい、総資産が少ない、格付けが低いなどの投資法人のREITは控えたいところです。
さて、今日はとっても簡単にでしたが、REIT選びのポイントをご紹介しました。
バクッとしすぎましたので、また次回以降、具体的な情報も交えながらご紹介したいと思います。
それでは!!
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